導入事例CASE
at home看護Mobile は、全国の「訪問看護ステーション」様でご利用いただいています。
※掲載のご了承をいただいたステーション様 のみ掲載。
あすか山訪問看護ステーション 様東京都北区
看護過程に沿った記録手順が魅力的。
前システムからの変更を検討していた2010年、厚生労働省訪問看護支援事業第1回中間発表会に参加した際に、
香川県の訪問看護ネットワーク支援事業(※)の実施報告を見て初めてシステムを知りました。
その後、偶然の営業でパンフレットを持ってきていただいたのがきっかけとなり導入候補として検討を始めました。
デモで操作を試し、看護過程に沿った手順で記録できるところや、
報告書などに日々の記録が反映されるところが魅力的だと思い、導入を決めました。
※『平成21,22年度 厚生労働省 訪問看護支援事業』で香川県が実施。
at home看護Mobileがベースシステムとして採用され現在も稼働中。
便利な機能が豊富に搭載。
訪問現場での入力では、日々の記録としてどんなケアを行ったかをチェック式で素早く記録できます。
ケア項目は充分に用意されていて、かつ事業所に合わせてカスタマイズもできるところが便利です。
また、業務日誌として日報を作成すると、その日の訪問看護の実施記録が自動的に作成されたり、
保険別の訪問人数・回数などの統計を出力できたりと、豊富な機能が搭載されています。
日々の記録に写真を添付できる機能などもいいですね。
訪問先での看護記録の入力と併せて、新しい保険証や患部の写真などを添付したりしています。
時短や情報共有に効果的。
以前利用していたシステムでは、入力できるパソコンの台数が限られていました。当ステーションは職員数も多く、
入力待ちに時間がかかっていたことや、非常勤職員が直帰する際に記録が遅れることが問題となっていました。
at home看護Mobileではパソコン・モバイルのどちらでも台数の制限なく入力できるため、
記録に掛ける時間を大幅に短縮できました。
また、申し送り機能などで職員間での情報共有もスムーズに行うことができ、
緊急当番で初めて訪問する場合でもご利用者様の情報がよく分かるため安心して訪問できます。
今後も追加機能に大きな期待。
今後はLIFE(※)にも訪問看護の情報を登録し報告するようになるので、
LIFEに必要な情報をチェック式で記録できるようにしてほしいです。
また、できればLIFEの項目が計画書に反映されるといいと思います。
※LIFEとは:厚生労働省が運営する、科学的介護情報システム。介護施設・事業所で行っているケアの内容・計画や
利用者の状態などをインターネット上の公式サイトから一定の様式で入力すると、
その結果が厚労省で分析されてフィードバックされるという仕組みを持つ。
2021年度からLIFEの活用を要件とする加算がいくつかの介護サービスに設けられた。(2021年度時点で訪問看護は対象外)
あすか山訪問看護ステーション 様(東京都北区)
東京都北区に本ステーションとサテライトをもつ、公益財団法人日本訪問看護財団立の訪問看護ステーション。
訪問看護のほか、居宅介護支援事業、相談支援事業、東京都訪問看護教育ステーション事業も併せて展開。
30名以上の看護職員、理学療法士、作業療法士などが在籍し、
0歳からすべての年齢の方まで、すべての疾患・障害の方に寄り添ったケアを行っている。
あすか山訪問看護ステーション Webサイト
https://www.jvnf.or.jp/asukayama/
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